立松 和平さん
2010年 03月 15日
2月9日いつも楽しみに聴いているラジオ放送の出演者の
林 心平さんが急用でお休みになった。
月一度の出演で、突然のお休みはいままでなかったので
何があったんだろうと思っていました。
心平さんは、立松 和平さんの息子さんです。
次の日、新聞、テレビでも立松」さんの訃報が報じられた。
2月9日は、命日になりました。
3月9日道新に次の記事が載りました。
この講演会には、私もいました。
「魂の置き場所」も買い
サインもいただきました。
大切な思い出になりました。
心平さんは、この講演会のサプライズゲストでした。
親子の対談でしたので、話しずらそうで
息子さんが、作家になることについては御心配の様子でした。
仕事を止めての転進ですから、ホントにいいのかと
念を押されていました。
お父さんも市役所を辞めて、作家になったのだから同じでしょ。
と反論されていました。
「魂の置き場所」
この言葉の出てくる箇所を書いておきます。
私が最も喜びとするのは、知床の山小屋にいくことである。
そこは人里離れた山中であり、季節の変化は色濃くあるものの
そのほかはまったく変わらない自然への信頼がある。
山の澄んだ空気を胸深く吸えば、自分がこの世に生きて在る
という喜びに満たされる。
生きていく上での、これほどの良薬はないのである。
そこには心置きなく語り合える友がいる。
激しい競争社会にあって、競争をしなくてよい、私には
魂の休み場所なのである。
魂が元気ならば、からだも元気になると思いたい。
あの滲み出る優しさに逢いに、講演会に行った。
62歳で、お亡くなりになるとは。
旅をなさりながら、生と死を見つめていらしたのですね。
心平さんは、今年、お産の本を出版されるとラジオで話されていた。
きっとお父さんは、喜ばれると思います。
4月13日にラジオに出演されるとおっしゃっています。
話されることで、心が少しでも好い方に向かうこと願ってます。
林 心平さんが急用でお休みになった。
月一度の出演で、突然のお休みはいままでなかったので
何があったんだろうと思っていました。
心平さんは、立松 和平さんの息子さんです。
次の日、新聞、テレビでも立松」さんの訃報が報じられた。
2月9日は、命日になりました。
3月9日道新に次の記事が載りました。
この講演会には、私もいました。
「魂の置き場所」も買い
サインもいただきました。
大切な思い出になりました。
心平さんは、この講演会のサプライズゲストでした。
親子の対談でしたので、話しずらそうで
息子さんが、作家になることについては御心配の様子でした。
仕事を止めての転進ですから、ホントにいいのかと
念を押されていました。
お父さんも市役所を辞めて、作家になったのだから同じでしょ。
と反論されていました。
「魂の置き場所」
この言葉の出てくる箇所を書いておきます。
私が最も喜びとするのは、知床の山小屋にいくことである。
そこは人里離れた山中であり、季節の変化は色濃くあるものの
そのほかはまったく変わらない自然への信頼がある。
山の澄んだ空気を胸深く吸えば、自分がこの世に生きて在る
という喜びに満たされる。
生きていく上での、これほどの良薬はないのである。
そこには心置きなく語り合える友がいる。
激しい競争社会にあって、競争をしなくてよい、私には
魂の休み場所なのである。
魂が元気ならば、からだも元気になると思いたい。
あの滲み出る優しさに逢いに、講演会に行った。
62歳で、お亡くなりになるとは。
旅をなさりながら、生と死を見つめていらしたのですね。
心平さんは、今年、お産の本を出版されるとラジオで話されていた。
きっとお父さんは、喜ばれると思います。
4月13日にラジオに出演されるとおっしゃっています。
話されることで、心が少しでも好い方に向かうこと願ってます。
by sakurako6500
| 2010-03-15 22:13
| ラジオ