のんびりママの日記です


by sakurako6500
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節約の王道

久しぶりの暖かい日になりました。
暖かいってこんなに有難いのですね。
気持ちも明るくなり、身体も動きます。家の中が綺麗になりそう。
お日様のお蔭です。


節約の王道 林 望
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あの有名なリンボウ先生が、節約の本を書いた。
節約など、俗っぽい事から遠いところに御住みの方だと思って
いましたのに・・・・・。
興味津々で読みました。

お金の節約もですが、人生論のようです。
こうゆうところがあります。

人間が生きていくということはどう死ぬかということであって
生きることと死ぬことは等価であると言う事です。

ですから、常に自分の死の時を想う。
死の時を想って、そして、そこから逆算して物事を考える。
そうすれば、おのずから、どんな風に生きるべきかという結論が
出てくるのでないかと思います。

一番素晴らしい人生というのは、従容として死につくことだと思います。
「明日死んでもかまわない」といえるほど、
一生懸命に今を生き、一生懸命に仕事をするということです。


無駄にしてはいけないのは、お金だけではありません。
人が生きる上で一番無駄にしてはいけないのは、やはり人生の
時間だと思うのです。
だからこそ、そのような後悔のないいきかたをするということこそが
人生を無駄にしないという意味で、究極の節約なのかもしれません。

節約というのは、言ってみれば生活全てにわたって、「直視せよ」ということなのである。

こういう生活は、合理的か、理性的で文化的なのか
果たしてどこか間違ってるところはないのか、
自分の身の丈にあった生活をしているのか、
無駄なことに無用の力や金を使っていないか。
そういうふうに無限に自省し、直視し、
悪しきは廃するに躊躇せず、改めるに逡巡せず、
それが言ってみれば節約の王道である。

人生は本当に短く、老少は不定なのである。

節約は、チマチマとしたノウハウの話ではなく、もっと
生き方そのについての自省的思惟でなくてはならぬ。


ここまで、書かれていることは、先日読んだ
「葬式は、要らない」 島田裕己の本にも通じている。

人生は有限で、いつか終わりを迎える。
重要なことは、最期をいかに生きるかに尽きる。

残された人々に、本当にかけがえのない人を失った
という気持ちを起こさせるものであるなら、
葬式の形式や内容はもんだいではなくなる。
一人の人間が生きたということは、さまざまな人間と関係を
再確認する機能がある。
その機能が十分に発揮される葬式が、なによりも一番
好ましい葬式かもしれない。
そんな葬式なら、誰もが挙げてみたいと思うに違いない。


どちらも、生き方が死に方に繋がっている。
読み応えがありました。


                新しい歯が入りました。
                壊れやすい歯なので、
                 桜子が、私の口に嘴を入るのを阻止。
                 桜子は、首を傾げています。
                 歯医者さんは、桜子が可哀相なので
                 無償で治すからそのままにしてあげなさい。
                 と言いますが、ダメ。
                
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by sakurako6500 | 2010-05-02 16:01 |