のんびりママの日記です


by sakurako6500
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読んでよかった本

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久しぶりに、読んでよかったと、思える本に出会えた。
作者の、堤さんは、米国野村證券に勤務中、9・11同時多発テロに
遭遇、その後ジャーナリストとして活躍していらっしゃる。
 
 サブプライムローンは、弱者を食い物にした
 貧困ビジネスのひとつだ。

 教育、いのち、暮らし、という、国民に責任を負うべき
 政府の業務が、民営化されている。
 市場の論理で回されるようになった時、国家と呼べるのか。
 日本にとって、他人事でない。

 貧困が生み出す肥満国民

 一度の病気で貧困層に転落する人々

 出口をふさがれろ若者たち
 貧困学生が、イラクに送られるシステム

 世界中のワーキングプアが支える、民営化された戦争
 これは戦争でなく派遣と言う純粋なビジネスです。と言葉巧みに
 誘われる。

 この世界を動かす大資本の力は、あまりにも大きく、
 私たちの想像を超えている。
 だがその力学を理解することで、目に映る世界は今までとは
 まったく違う姿を現すはずです。
 大切なのは、その敵を決してまちがいないことです。

 あきらめさえしなければ、次世代に渡せるものは限らなく
 貴いということに。

    知ることの大切さをきずかされた本でした。

        写真の本のふちが、ギザギザになっています。

        そうです。

        桜子です。読書が大好きなのです。


 
 
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by sakurako6500 | 2009-06-09 13:39 |